こんにちは^^
工務の松岡です。
梅雨が明けたとたんに猛暑日が続いていますね…
お家と外の気温差でバテてしまわないよう、
皆さんも体調管理、お気を付けください!
我が家は先日、新鮮なホルモンを頂いたので
根菜・豆腐を一緒に味噌煮込みにして
美味しく栄養補給させて頂きました♪
ホルモンには鉄分・ミネラル・ビタミンの
栄養素が豊富なので、夏バテ対策にはもってこいの食材なんです。
ホルモン好きな方はぜひこの時期に沢山食べましょう!
さて本題。
今回は棚のおはなしです。
棚には高さなどを自由に変更できる【可動棚】と
壁に固定して高さなどを変更しない【固定棚】があります。
可動棚は、その時のライフスタイルに合わせて収納するものが変わる場所におすすめです。
いくつか施工例をご紹介致します^^
まずは【シューズクローク】
季節ものの収納や、家族が増えて靴が増えたり…
その時に収めたいものに合わせて棚板の高さや枚数を調節できます。
つぎは【パントリー】
ストックしたいものにあわせて調整出来るので、
突然舞い込んできたお買い得情報の買いだめにも対応できますよ♪
このお家は、奥様の小部屋も兼ねています。羨ましいっ!
固定棚は置くものが決まっている時や重さのあるものを置きたい場所におすすめです。
こちらもいくつか施工例を♪
まずは【キッチンバック】
キッチンバックは置くものが大体決まってくるので
固定棚を採用する場合がよくあります。
床や家具の色に合わせると統一感が出ます。
小物を飾ったり、見せる収納として、おしゃれな収納カゴなどを置くのも楽しそうですね^^
つぎは【読書スペース】
書斎や子供部屋の本棚としても多く採用されています。
そして、このカウンターは固定棚の取付方法が同じなので
棚からカウンターへとつながるように施工する事もできます。
可動棚と固定棚、用途を決めて配置をすると
より効率の良い収納計画が立てられますよ^^
参考してみてはいかがでしょうか?
ではまた。
<人生を愉しむ家 Gojyou>