みなさん、こんにちは!
設計の山崎です。
現在、製図試験勉強中で毎日図面を書く練習をしております✍🏻
ということで、今回は製図の際に使う物のご紹介を、、
まずは「製図盤」
大きさは図面を書く用紙と同じA2サイズで、
平行に動く定規がついているので、横線はこの定規で書きます。
次は「勾配定規」
基本的には縦線を書く際にこの定規を使います。
名前の通り、角度を自分で固定することができるので、
木造の場合、立面図の屋根の勾配をこの定規で書きます。
最後に「製図用シャープペンシル」
重いタイプと軽いタイプがあるので、図面を書く際は重いタイプ、文字を書く際は軽いタイプと
使い分けることが多いです。
芯は基本的には0.7で濃さは筆圧にもよりますが、私は2Bを使っています。
芯が太く濃いのでカスが出てしまうのですが、その際は「刷毛」を使って、図面が汚れないようにします。
このように様々な道具を使って図面を書くのが製図試験なのです、、
今日もまた図面を書く練習をします✊🏻
<人生を愉しむ家 Gojyou>