みなさんこんにちは。工務澄川です。
桜も満開になりとてもきれいに咲き乱れていますね。
今日はお家の護り神をご紹介。
地鎮祭をさせて頂いた際に神社さんから頂ける棟札です。
棟札とは工事の安全を祈り、家の繁栄と魔除けの意味を込めて
家が存在する間、見守ってくれる神様として、住宅の一番高いところへ設置します。
棟札には上棟日、建て主のお名前、建築会社の名前を書きますので
いつ、誰が、誰の手によって建てられてかわかるようになっておりそのお家の歴史が刻まれます。
とは言え、天井の中に隠れてしまいますので、住んでいる間は
見ることはできないものになってしまいますが、いつかリフォームや
改築をするときにお目に掛れるかもしれません。
<人生を愉しむ家 Gojyou>