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吊押入れのおはなし

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こんにちは!

工務の松岡です。

 

来週、子供たちと近くの桜並木へ

お花見をする予定を立てているんですが、

この数日で急に咲きまくっている桜と

週末の雨におびえている私です。

 

さて、今回は吊押入れのおはなし。

久々の施工例紹介です^^

 

和室の収納といえば、押入れ。

壁全面の収納をイメージする方が多いと思います。

おばあちゃん家なんかはこういうイメージですよね↓ ↓ ↓

 

ゴジョウでは、和室に収納を設ける際、

吊押し入れが採用される場合が多いです。

 

吊押入れとは?

 

吊戸棚の押入れバージョンをイメージすると分かりやすいと思います。

和室の押入れを全面収納にせず、天井から三分の二ほどのスペースを使い、

吊るしたような形の収納になります。

そうすることで、下側にスペースが生まれ目線が広がり、

部屋全体が広く感じるようになります^^

 

吊押し入れといっても色々な仕様があります♪

施工例をいくつかご紹介致します。

まずはシンプルなタイプ↓ ↓ ↓

 

このお家は、コンパクトな和室なので

シンプルに。手がかりも目立ちにくいよう、スッキリと。

 

お次は床の間+吊押し入れ↓ ↓ ↓

 

和室の引戸と吊押し入れを同じ材料で

仕上げて統一感が出るようなデザインをしています。

小さなダウンライトで植栽にも雰囲気が出ています◎

 

さらに、地窓+吊収納↓ ↓ ↓

 

目線が広がる+自然の明るさでさらに解放感が生まれます。

天気のいい日は照明無しでくつろぎたくなる空間です^^

 

最後は扉を付けず、ロールスクリーンで目隠し↓ ↓ ↓

 

収納=扉の概念がありますが、

ここ最近は収納をロールスクリーンで目隠し。

というお施主様が増えています。

扉分で限られているスペースも無くなり、

実際の見た目もスッキリ納まります。

さらにコストダウンにもなる優れもの^^

 

和室の収納案、沢山あるので

参考にしてみてくださいね♪

 

ではまた!

 

 

 

 

 

<人生を愉しむ家 Gojyou>

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