防水コンセントのおはなし | ゴジョウ
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防水コンセントのおはなし

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こんにちは^_^

工務の松岡です。

 

ここ最近、急に寒くなりましたね。。

気温差で体調を崩さぬよう、皆様もお気を付けください。

 

11月末の事になりますが、

子供たちと山口県の【蜂が峰総合公園】に行きました。

アスレチックがメインだったのですが、

ぎりぎり紅葉も見る事が出来ました🍁

 

 

アスレチックで体力を消耗した子供たち…

紅葉には目もくれず、スルーされてしまいました。笑

子供たちは久々に走り回れて大満足だったようで、

コロナが落ち着いたら、また行こうねと約束しました♪

 

さて、前回の予告通り、アノ部分のアレ!

お家の外壁についているアレ!

今回は、防水コンセントのおはなしです。

 

防水コンセントとは?

雨水などがコンセントのプラグに入らないように、

フードを付け、防雨対策が施された

屋外用コンセントのことを言います。

写真を見たら「あ~コレ!」となる方もいるはずです!

 

 

さらに下アングルから!

 

 

私はなりました。「あ〜コレ!」と。

主な用途は、まさにこの時期のイルミネーションや

芝刈り、高圧洗浄機を使用する時などに便利です。

 

写真のものは、差し込みが2つある、ダブルコンセントですが、

他にも差し込みが3つある、トリプルコンセントなど、

メーカーによっていろいろな種類があります。

設置場所は駐車スペース、お庭、勝手口付近などが多いです。

万が一、無断で使用されるなどの防犯面を考えると、

外から見えにくい・見つかりにくい場所などの

ポイントも入れて配置をすると安心ですね。

 

ここ最近で採用されることが多いのが、

電気自動車用の防水コンセントです。

 

 

これです。

車のマークがついています。

ではこちらも下アングルから!

 

 

なぜ電気自動車専用のものがあるのでしょう?

普通のコンセントとの違いは、電圧の違いです。

電飾や芝刈り機、高圧洗浄機などは100Vで問題ないのですが、

電気自動車の専用コンセントは【200V】です。

100Vのコンセントで電気自動車を充電すると、

容量によってはブレーカーが落ちてしまったり、

充電時間や電気料金が多くかかってしまうというリスクが伴います。

その為、お家のプランを考える際、

将来的に電気自動車を検討している場合は

専用コンセントを配置してもいいかもしれませんね。

 

お家の間取りやデザインで見落としがちな

外回りのプラン、参考にしてみてください^^

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

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