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壁掛けに必要な下地

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みなさんこんにちは。

工務部 田中です_(._.)_

 

今日は壁掛けに必要なものについてのお話です。

まず、壁の中がどうなっているかというところからになりますがこちらの写真をご覧ください!

 

 

上棟で立てた柱や間柱に外からボードを貼っています。

柱と間柱の間には隙間がありますが、そこにウレタンという断熱材を吹き、またボードを貼っていきます。

 

 

同じ現場の写真での写真を撮ることができなかったので、他の現場の写真を使わせていただきます (._.)

 

施工途中の写真ですが、細かいことを言えばたくさんあるのですが、

大まかに言うとこのような形で壁ができていきます。

 

テレビを壁掛けにしたい! 将来壁にちょっと重たいものでもビスなどを使って壁掛けにしたい!!

そんな時、ただビスで止めてつけるだけでは、ボードが重さに耐えきれず、ビスが外れ落ちてしまいます。

 

そこで、ボードだけでは支えきれないので事前に下地を入れるようにしています。

 

 

このように下地を入れ上からボードを打ちます。

ボードと下地にビスを打てば壁掛けにしたものも安定した状態になります。

 

下地がなくても柱や間柱があるところにビスを打てば取り付けれられるのですが、なかなか完成した状態ではわからないので、

これから新築を建てる方!

ここは壁掛け、将来壁掛けにするかもしれないという部分がある場合は事前に取り付けることをお勧めします!!

 

 

 

 

 

 

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