みなさん、こんにちは!
工務部 田中です。
みなさん、気づけばもう10月ですねぇ~
朝はだいぶ涼しくなりましたが
お昼は夏並みの暑さで
気温差に体がやられてしましそうです…
みなさんも体調には気をつけてくださいね!
では、本題ですが、
これは豆知識なのか
それとも
常識なのか
この業界の方にとっては常識なのか
この業界の方でも、豆知識となるのか
私には分かりません…
みなさんはスケールの先についているこの金具をご存じでしょうか。
誰でも一度は見たことがあるかなと思います。
この金具の部分を使って、
物に引っかけて寸法を測ったり
壁にドンとぶつけて寸法を測ったりします。
ですが、使っていると、この先の金具がグラグラしていて、
壁にぶつけると少し引っ込み
壁に引っかけると少し伸びます。
これでは、正確な寸法が測れない!と思い
上司の澄川さんに聞いたところ
“ひっかけて測ったときと、押し当てて測った時の差異をなくすため,,
とのことでした。
壁にぶつければ金具から寸法が始まってしまうので
金具分引っ込み
壁に引っかける場合は、引っ込んでしまっている金具を戻し
寸法を正確に測れるようになっているらしいです!
果たして、これは豆知識でしょうか
それとも常識なのでしょうか…
みなさんはご存じでしたか?
<人生を愉しむ家 Gojyou>