こんにちは!
工務の松岡です^^
ついに梅雨入り…ジメジメシーズンですね。。
大人たちはテンション下がり気味ですが、
子供たちは水たまりに葉っぱを浮かべたり
カタツムリやアマガエルに目をキラキラさせています。
たまには童心に戻って梅雨を楽しむのもいいですね♪
さて今回は表題のとおり、
見えない所で活躍しているこの方!
防振吊木さんたちです。
防振吊木とは、強くて軽い強化プラスチックの素材でできていて、
2階の床から1階の天井へ伝わる振動を軽減する役割を持っています。
なぜ見えなくなるかというと、
大工工事中に2階の床と1階の天井の間に取り付けるからです。
いくつか見える黒いものが防振吊木です。
天井の下地を組む時に一緒に取付け、この上にボードを貼る為、
見えなくなってしまうんですね。。
実際に住むときには見えないけれど、
大活躍しているものたちが、他にもたくさんあります!
私もチャンスがあれば、実際に現場で見て学ぼうと思います^^
また見つけたらブログにアップします!
ではまた♪